
サイクル旅日記
[2009-08-21]
にほんの里100選ツーリング67 ▽風布・埼玉県寄居町(22)▽秋畑那須・群馬県甘楽町(21)
●寄居町→風布(寄居町)→秋畑那須(群馬県甘楽町)
▽風布・埼玉県寄居町(22)
▽秋畑那須・群馬県甘楽町(21)
寄居町玉淀駅近くの旅館から県道を走って風布へ。途中の林道に写真のような標識が立っている。風布に着いて先ず目についたのが、写真のような日本の里風布館というレストラン。到着したのが8時30分、残念ながらまだ開いていない。続いて山に囲まれた丘陵地を歩いてみる。風布は日本のみかん産地の北限と言われている。この時期のみかんはいわゆるみかん色ではなく、残念ながら緑色だ。気候が温暖で、天正年間に北条氏邦が小田原から移植したのが始まりで、400年を超す歴史を誇っている。近くを流れる風布川に沿って走り、その後県道を選んで走り、秋畑那須へ。
秋畑に着くと甘楽町職員の高橋さんに出会う。ちいじがきの里の場所や宿について訪ねると、地図を見ながら詳しく説明してくれる。紹介されたやどの甘楽ふるさと館はあいにく満室、キャンプ場もないという。とりあえずちいじがきの里を目指すことにする。途中に運よく民宿があったので泊まることにする。民宿に自転車を置いて歩いてちいじがきの里に向かう。ちいじがきでは農作業をしていた田村さんご夫婦から話を聞く。石垣は自分が生まれる前からのもので100年以上はたっている。維持管理がけっこう大変だという。蕎麦が美味しいのは、周りを山で囲まれ、強い風もあまり吹かないし、朝晩は冷え込むからだという。田村さんは蕎麦を食べるときは、前日に石うすでひき、翌日うつ。そうすると美味しいという。ちいじがきの里の石垣は今の時期だからだろうか、ほとんどのところが雑草におおわれ、全くの期待外れ。オーナー制の蕎麦畑があった。蒔かれた蕎麦が3cmほどになっている。民宿での夕食は、期待どおり、手打ち蕎麦。実にうまい。走行距離68、66km。
写真は日本の里の標識、風布、秋畑那須、オーナー制の蕎麦畑
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[2009-08-20]
にほんの里100選ツーリング66 ▽三富新田・埼玉県所沢市、三芳町(23)
●自宅(東京都立川市)→三富新田(埼玉県所沢市、三芳町)→埼玉県寄居町
▽三富新田・埼玉県所沢市、三芳町(23)
6月30日に一度帰宅。7月に都議選、昨日衆議院選の期日前投票を済ませ、本日ようやくにほんの里100選の東日本、北海道編のスタートをきることができた。先ず三富新田へ。ここでは江戸時代からの開拓地割りがそのまま生かされていると言われている全貌を見ようと中富小学校を訪ね、池之谷教頭先生に屋上に上ることをお願いする。教頭先生は気持よく承諾してくださり、案内していただき屋上へ。屋上からは平地林、手入れのよく行き届いた農地、屋敷地の順にみごとな地割り景観を見ることができた。続いて周辺を走り、多福寺に立ち寄ってみる。この寺は開拓時に入植した農民の菩提寺として建立されたという。境内には三富開拓地割遺跡の石碑がたてられている。この後次の目的地風布を目指す。午後4時寄居駅前にあった観光案内所で風布について訪ねると、風布には宿もキャンプ場もない、この時間では今日は寄居に泊まって、明日行ったほうがよいと言われ、宿を紹介していただき泊まることにする。走行距離97、26km。
写真はスタート時の自宅、中富小学校屋上から見た開拓地割、多福時境内の三富開拓地割遺跡の石碑
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[2009-07-01]
西日本を走り3ヶ月ぶりに自宅へ、8月中旬から東日本を予定
今後の予定は、夏休みとお盆休みの混雑する時期は、自宅で記録の整理やトレーニングで過ごし、8月中旬から東日本と北海道のにほんの里を訪ねて、走る予定です。今回のツーリングではいろいろとお世話になりありがとうございました。東日本と北海道のにほんの里ツーリングでもよろしくお願いいたします。
藤本 完
[2009-06-30]
にほんの里100選ツーリング65 ▽藤野町佐野川・神奈川県相模原市(28)
●大月市(山梨県)→藤野町佐野川(神奈川県相模原市)→自宅(東京都立川市)
▽藤野町佐野川・神奈川県相模原市(28)
大月市から国道20号、県道521号で佐野川へ。佐野川地区の鎌沢の集落では山の急斜面に茶畑が広がっている。道で出会った眞下さんから話を聞く。この地区の茶畑は、山の木を伐採し、斜面を切り開き、谷川から岩石を運びあげ、ひとつひとつ積みあげて土止の石垣を築きあげた先人の労作により生まれた。上質の茶が採れるのは、この地区は霧の発生が多いことによるものだと思う。自分のところでは、今年の収穫は970kg、収入は50万円。経費は肥料や茶を摘みとる機械代を差し引くと半分だ。年金のたしにしかならないという。ついで和田地区に行くと急斜面に広がる茶畑と今も使われている土蔵が残っている。さらに激坂を上って和田峠に上ると深い霧、この霧が上質の茶を生むのだろ。霧が深く、ブレーキをかけながら注意深く下って、夕焼け子焼けの里から陣馬街道を走り、3ヵ月ぶりにに自宅へ戻る。走行距離66.41km。
写真は佐野川地区鎌沢の茶畑、石積の茶畑、和田地区の土蔵、深い霧におおわれた和田峠付近。
◆今後の予定は、夏休みとお盆休みの混雑する時期は、自宅で記録の整理やトレーニングで過ごし、8月中旬から東日本と北海道のにほんの里を訪ねて、走る予定です。
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[2009-06-29]
にほんの里100選ツーリング64 ▽牧丘・八幡・山梨市(38)
●増富ラジウム温泉(山梨県北杜市)→牧丘・八幡(山梨市)→大月駅
▽牧丘・八幡・山梨市(38)
増富ラジウム温泉から県道23号、6号、国道140号で山梨市へ。山梨市では市のシンボル的存在の笛吹川フルーツ公園を通って隣接する八幡へ。地区の中には葡萄と桃の畑が広がる。住民は一時産業に従事する人が多いという。ついで巨峰を代表とする果樹の里牧丘へ。葡萄畑で作業をしている谷さんご夫婦から話を聞く。肥料は化学肥料は使わず、牛ふんを使っている。食べられるようになるまでには相当な手間がかかる。2度のまびき、2度のハサミによる小さい粒の取り除き、袋かけ、消毒などだ。経費も肥料や薬剤などを農協から買い、葡萄販売の農協への手数料などで、収入は生活できる程度。農協のために働いているようだと冗談混じりに話す。楽しそうな雰囲気からけっこういい収入になっているのではないかと思う。このあと明日和田峠を走ることを考え、大月市まで走って、駅の近くの旅館に泊まる。走行距離106.39km。
写真は八幡の葡萄畑、桃畑、牧丘の巨峰、葡萄畑。
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