サイクル旅日記

[2009-10-16]
にほんの里100選ツーリング95 〜自宅(東京都立川市)
●富浦(千葉県南房総市)→金谷港(千葉県南房総市)→久里浜港(神奈川県横須賀市)→自宅(東京都立川市)

 富浦―金谷港(千葉県南房総市)―久里浜港(神奈川県横須賀市)―自宅(東京都立川市)
 富浦から国道127号で金谷港へ。金谷港からフェリーで久里浜港へ。久里浜から自宅までは、国道16号が最短距離だが、大型トラックの交通量が多いこと。このツーリングの締めくくりは、自分のポリシーでもある、国道よりも地方道を走ること。それは、国道よりも地方道のほうが、昔の面影が残っていたり、雰囲気があるからだ。このため神奈川県逗子市、鎌倉市、横浜市、川崎市、東京都町田市、多摩市、府中市、国立市、立川市の地方道を選んで自宅へ。走行距離100.03km。

 通算166日に及ぶ熟年自転車ひとり旅「にほんの里ツーリング」も、走り終わってみればアッという間のことだった。つらいことなどひとつもない。受けたことは親切。学んだことは感謝。自転車ならではの出会いがいっぱいあった。機会があれば、みんなのおかげでできた体験を伝えていきたい。こんな熟年自転車族がいるのかと思っていただければそれでいい。このことがお世話になったみなさんへの恩返しになると思う。
 終わりに、行く先々でお世話になったみなさん。このツーリングのきっかけを作ってくれた朝日新聞社立川支局記者の石川幸夫さんとシルクロード雑学大学代表の長澤法隆さん、サイクル旅日記を掲載していただいたり、資料を送っていただいた森林文化協会のみなさん、しっかりと自転車の整備とアドバイスをしていただいたサイクルショップPIT TSURUOKAさん、激励のメールを送っていただいた中高年の元気のでるページ代表の村上芳信さん、そしてなによりも心配をかけた妻に心から感謝を捧げる。ありがとうございました。

 なお、このツーリングについてのお問い合わせは、fujimoto@whi.m−net.ne.jp へ。
  藤本 完



[2009-10-15]
にほんの里100選ツーリング94 ▽平久里下・千葉県南房総市(25)
●木更津市小浜→平久里下(千葉県南房総市)→多田良海岸キャンプ場(千葉県南房総市富浦)

▽平久里下・千葉県南房総市(25)
 木更津市小浜―平久里市(へぐりしも、千葉県南房総市)
 木更津から国道127号、県道89号、88号で平久里下へ。ここでは共有林をみることが目的だが、丘陵地はあるがどこに共有林があるのかは全くわからない。県道88号を走っていると座間材木店という材木店があった。材木店であればわかるかもしれないと思い、にほんの里100選に選ばれた共有林について尋ねると、座間さんは朝日新聞の取材にも立ち会ったひとりだという。偶然見つけて入った材木店でいい人に出会った。座間さんからは区長の若林さんから話を聞くようにすすめられ、近くの若林さん宅を訪ねる。若林さんの話では、平久里下は149世帯。74ヘクタールの共有林がある。年2回間伐や林道の草刈を行う。80年代までは木材が売れ、消防車を買ったりしたが、次第に輸入材に押され売れなくなり、ゴルフ場にする計画も浮上した。それでも先人が守ってきたものだからと共有林を守って今日に至っている。こんな話をうかがっているところへ座間さんが現れ、現場をトラックで案内してくれることに。はじめに茅葺き屋根の民家へ。茅葺き屋根の民家の整備はNPO法人千葉自然学校が行う事業のひとつで、これから屋根の吹き替えを行うところだという。つづいて共有林へ。かなりきつい傾斜の共有林で、作業が大変なことが想像できる。座間さんの案内がなければ、共有林がどこにあるかはわからなかっただろう。案内に感謝する。クルマのなかでの座間さんの話では、共有林の所有者は149人だが、高齢化が進み、現在作業に参加できる人は30〜40人になってしまった。行政も、にほんの里100選に選ばれたことから、平久里下を散策できるハイキングコースにすることを検討しているようだという。平久里下からは、にほんの里100選ツーリングの締め括りは、キャンプがふさわしいと思い、県道185号、国道127号で富浦の多田良海岸キャンプ場に泊まることにする。走行距離66、03km。
 写真は平久里下の茅葺民家、平久里下の共有林。




[2009-10-14]
にほんの里100選ツーリング93 ▽結縁寺・千葉県印西市(24)
●土浦市(茨城県)→結縁寺(千葉県印西市)→木更津市(千葉県)

▽結縁寺・千葉県印西市(24)
 土浦市―結縁寺(けちえんじ、千葉県印西市)―木更津市
 昨日から泊まった旅館では、素泊にも関わらず朝食のサービス。スタートしようと自転車に荷物を取り付けていると、奥さんが手を添えて手伝ってくれる。さらに疲れたら食べて、とチョコレートをいただく。いい旅館に泊まってとても気分がいい。土浦市からは、国道48号、4号で結縁寺へ。千葉ニュータウンのすぐ近く。こんなところに谷津地域があるのかと思う。幹線道路から少し奥に入ると、この地区の中心なのだろうか、結縁寺という寺がある。寺の前には溜池があり、地区の人が保全に努めているようだ。開発が進むなか田や畦、雑木林も残されている。結縁寺からは国道を避け、県道を選んで走る。千葉市稲毛区に入ると雨が降り出す。今日は千葉市内に泊まろうかなと雨宿りをしていると、40分ほどで雨がやみ、少し太陽がさしてくる。木更津市ぐらいを目指すことにする。本千葉駅近くまでは県道を選んで走ってきたが、ここから先は国道16号で木更津に向かい、市内の旅館に泊まる。走行距離114、75km。
 写真は結縁寺、結縁寺の前の溜池、結縁寺の田と林。




[2009-10-13]
にほんの里100選ツーリング92 ▽茂木町北部地区・栃木県(18)▽八郷・茨城県石岡市(17)
●茂木駅前(栃木県)→茂木町北部地区→八郷(茨城県石岡市)→土浦市(茨城県)

▽茂木町北部地区・栃木県(18)
▽八郷・茨城県石岡市(17)
 茂木駅前―茂木町北部地区―八郷(茨城県石岡市)―土浦市(茨城県)
 昨日の冷え込みと一転して暑い。半袖シャツ、短パンで茂木町北部地区を走る。小規模ながら手入れのよく行き届いた棚田が目につく。丘陵状の里山に色づきはじめた雑木林と取り入れの終わった棚田。取り入れ前の状況が見られなかったのが少し残念。
 つづいて国道123号、県道286号、257号、64号で八郷へ。筑波山麓に茅葺の民家が点在する。この地区の茅葺民家の軒先と棟のおさめ方は、技巧的で装飾的な特徴が際立っている。茅葺民家は現在も居宅として使用されている。八郷で泊まろうか迷ったが、県道64号、150号、199号で次の目的地印西市結縁寺を目指し、日没となったところで泊まることにする。土浦市で日没となったので駅近くの旅館に泊まる。走行距離97、09km。
 写真は茂木町大帷子(おおかたびら)の棚田、大帷子の棚田、八郷大増の茅葺き民家、八郷小山田地区の茅葺き民家、八郷上青柳地区の茅葺き民家。





[2009-10-12]
にほんの里100選ツーリング91 ▽西下ケ橋・栃木県宇都宮市(19)
●大子町(茨城県)→西下ケ橋(栃木県宇都宮市)→茂木町(栃木県)

▽西下ケ橋・栃木県宇都宮市(19)
 大子町―西下ケ橋(栃木県宇都宮市)―茂木町(栃木県)
 キャンプ場で朝、寒さで目が覚める。茂木の旅館の奥さんの話では、今期一番の冷え込みだったという。国道461号、293号、県道125号で西下ケ橋へ。集落は大谷石が塀や蔵などに使用され、用水が流れ、落ち着いた雰囲気だ。大谷石のいろんな蔵が特に目に着く。自宅の庭で作業をしていた女性に話かけてみる。黒崎さんといい、にほんの里100選の話をし、その里を自転車で走っているというと、自転車で下ケ橋用水や彼女のいうドジョウ水路を案内してくれる。ドジョウ水路では、子供たちがメダカやドジョウをとっている。彼女の話では、川にはヤマメやドジョウなどがいる。集落の人や行政が協力して保全に取り組んでいるという。西下ケ橋のあと、県道125、69号、国道123号で茂木町へ。日没がせまってきたのでキャンプ場へは行かず、駅近くの旅館に泊まることにする。今の時期は遅くとも午後4時30分ごろまでにキャンプ場に着かないと、暗くなってテントの設営などが厳しい。日没が早く行動時間も短くなってきた。走行距離95、3km。
 写真は西下ケ橋の集落を流れる用水と大谷石の塀、黒崎さんのご自宅、西下ケ橋用水、ドジョウ水路。



[2009-10-11]
にほんの里100選ツーリング90 ▽持方・茨城県常陸太田市(16)
●白河市(福島県)→持方(茨城県常陸太田市)→大子広域公園キャンプ場(茨城県大子町)

▽持方・茨城県常陸太田市(16)
 白河市―持方(茨城県常陸太田市)―大子(だいご)広域公園キャンプ場(茨城県大子町)
 国道349号、県道195号、33号、国道461号で袋田駅へ。常陸太田市産業部水府産業観光課の関さんから紹介された、にほんの里100選の取材に応じられた区長の須賀川さんに昨夜電話し、袋田駅でお会いすることになっていた。袋田駅から電話すると、トラックで駆け付けてくれ、自転車を積んで案内してくれる。持方には、にほんの里100選に選ばれたことを記念して石でつくられた記念碑が建てられている。なんと市の予算で建てられたという。これまで全国のにほんの里を走ってきたが、こんな立派な記念碑ははじめてだ。持方を案内してくれながらの須賀川さんの説明では、持方の集落は、現在11戸31人。肉用和牛の飼育が中心。コンニャクの加工所を自治会で建設、販売も好調で、婦人部の人たちが共同作業を楽しんでいる。かぼちゃも高い評価を得たため、水府振興公社と提携して生産活動を行っている。昔からの共同作業が今も引き継がれ、和牛飼育の堆肥を農地に還元する循環型農業、また森づくり事業を展開するなど、小さな小さな集落が、農政問題や環境対策の一端を担っているという。持方のあと、須賀川さんに紹介されたキャンプ場へ。このキャンプ場内には有料だが温泉がある。最高! 走行距離88、43km。
 写真はにほんの里100選の記念碑、記念碑拡大版、持方の集落。





[2009-10-10]
にほんの里100選ツーリング89 ▽猪苗代湖・福島県猪苗代町(14)
●岩沼市(宮城県)→本宮市(福島県)
●本宮市→猪苗代湖(福島県猪苗代町)→白河市(福島県)

▽猪苗代湖・福島県猪苗代町(14)
 9日、岩沼市―本宮市(福島県)
 旅館をスタートしようとするとスポーツドリンクのサービス。旅館の奥さんの心使いがとても嬉しい。機会があればもう一度泊まりたい。休養もとったし、自転車もチェーンなど細かいところは歯ブラシで汚れを落とし、オイルをくれてあるので走りが軽い。それもつかの間、白石市からは台風が過ぎたというのに風が強くなる。横風を受けるとハンドルをとられるような強い風だ。国道4号は大型トラックが多く危険だ。ふだんは歩道を走ることはめったにないのだが、歩道を走って危険を回避する。結局朝早くスタートしたにも関わらず、風に悩まされ、猪苗代湖に到着できず、本宮市に泊まることにする。雨にも負け風にも負けた2日間だ。

 10日、本宮市―猪苗代湖(福島県猪苗代町)―白河市(福島県)
 朝から天気がよく、泊まったビジネスホテルの窓から磐梯山が見える。県道355号、8号、国道49号で猪苗代湖へ。朝ホテルから見えた磐梯山が、猪苗代湖に着くと頂上付近には雲がかかっている。しばらく雲がきれるのを待って、雲がきれたタイミングで写真を撮る。磐梯山の裾野には、黄金色の稲穂の畑が広がっている。見た限りでは今回の台風の被害は少ないようだ。猪苗代湖のあとは、次の目的地持方(茨城県常陸太田市)を目指し、県道9号、6号から国道294号へ。294号に入ると黒い雲が広がりはじめ、天栄村(福島県)あたりで激しいにわか雨が降り出す。民家の車庫で雨宿りをさせていただく。10分ほどで雨がやみ、太陽が射してくる。なんという天気だ。道路が濡れ、クルマのはねあげるしぶきがひどい。里で出会った人はみな親切だったのに、クルマはどうして不親切なのだ。自転車に配慮して徐行してくれたクルマはたったの1台だけ。あとは全く自転車に対する配慮がない。日本は戦後経済優先で走ってきたことが影響しているのだろうか。残念なことだ。話が脱線したが、白河市に入って走行距離も90km近くなったので、この町に泊まることにする。走行距離90、37km。

 写真は猪苗代湖と磐梯山、猪苗代湖と少し雲がきれ頂上まで見える磐梯山。




[2009-10-08]
にほんの里100選ツーリング88 
●江島港→女川港→岩沼市(宮城県)
●岩沼市

 7日、江島港―女川(おながわ)港―岩沼市(宮城県)
 昨日、台風がくると船がすぐ欠航するので、なるべく早く島から戻ったほうが言われていたので、江島港から朝一番の7時36分の定期船で女川港へ。女川港から国道398号、45号、4号で猪苗代湖を目指す。途中、松尾芭焦が奥の細道を歩いたとき立ち寄った松島で昼食。今日の松島は曇空のためあまり展望はよくない。このあと江島と次の目的地猪苗代湖のほぼ中間にあたる岩沼市まで走り泊まることにする。岩沼は芭焦が立ち寄った竹駒神社のあるところだ。竹駒神社は日本三大稲荷のひとつでスケールが大きい。竹駒神社参拝の後、旅館を紹介してもらおうと岩沼駅の旅行案内へ行ったが、対応が悪く、仙台とか大きな町の旅館以外はわからないという。駅がある町のことがわからないとは、さすが天下のJRだ。しかたがないので駅前に停まっているタクシーの運転手さんに尋ねて、旅館を紹介してもらい泊まることにする。台風が来ているということから、どこでも泊まれるように、弁当などを買いこんで> いたので素泊まりとしたが、食事の時けんちん汁やコーヒーなどのサービスがある。イイ旅館に泊まれてラッキーだ。走行距離88、73km。

 8日、岩沼市で連泊
 昨夜から雨が降り出し、今朝も降っている。ただ台風の様な雨ではない。テレビをみていると、この地区はこれから台風がくるようなので、早々と連泊とする。旅館にもう一泊お願いすると、台風が来ているようだからネといって、昼の弁当がサービスされる。雨が降ったりやんだりの一日。洗濯をしたり、丹念に自転車をみがいたり、テレビをみながら酒を飲んで過ごす。テレビをみていると、これまで走ってきたところや、これから走るところに被害が出ているようで心が痛む。昨日走った女川や石巻では船が欠航したり、道路が交通止になっているようだ。ここ岩沼市は弱い雨が降ったりやんだりで、テレビの報道の様な実感はない。
 風呂に入ると旅館の息子と一緒になる。彼は、今中学3年、卓球で県大会にも出たスポーツマン。自転車の人ですかと聞かれたので、インターネットでにほんの里100選をみるようにと言っておく。夕食でまた一緒になると、インターネットを見たよと言ってくる。食事も家庭料理のようでとても美味しいし、楽しいひとときを過ごすことができた。

 写真は女川港から江島港へ渡る定期船。荷物が重いので、自転車から全ての荷物をおろしてから、自転車を積み込む。
 写真は松島、竹駒神社。




[2009-10-06]
にほんの里100選ツーリング87 ▽蕪栗沼・宮城県大崎市(8)▽江島・宮城県女川町(9)
●瀬峰→蕪栗沼→女川町→江島(宮城県女川町)

▽蕪栗沼・宮城県大崎市(8)
▽江島・宮城県女川町(9)
 瀬峰―蕪栗沼―女川町―江島(えのしま)(宮城県女川町)
 蕪栗沼について旅館の奥さんに尋ねると、蕪栗沼は渡り鳥のため、自然を保護するため、案内標識などがないめ、現地の近くで道をよく聞いてくださいと言われる。瀬峰駅前から県道1号で蕪栗沼へ。現地で道を尋ねると、詳しく説明してくれたうえに、途中でクルマで追い越し、蕪栗沼入口でクルマを降りて待っていてくれる。ここから行くと蕪栗沼と周辺の水田が全て見渡せると案内してくれる。曇空だが親切な人に出会い、心はすこぶる爽やかだ。蕪栗沼はガン、カモなどの越冬地としての飛来数は全国でも最大級、オジロワシの越冬やオオタカの生息が確認されている。平成17年にはラムサール条約湿地としても登録されているという。
 続いて県道30号、33号、国道398号で女川町へ。女川町では資料を送っていただいた総務課広報広聴係の鈴木さん、企画課調整係の土井さんから話を聞く。土井さんの話では、江島の現在の人口は100人を割っている。漁業を支えにしている島だという。さらに江島の民宿の予約をとってくれる。そして台風が接近しているので、欠航の恐れがある。明日は午前の船便に乗らないと、波が静まるまで島にとどまることになるかも知れないと言われる。江島に着くと、役場から連絡があったと民宿のご主人が出迎えてくれ、クルマに自転車や荷物を積み込み、島内を案内してくれる。残念ながら天候が悪く展望はきかないが、天候さえよければ素晴らしい景観だと思う。民宿では、談話コーナーでテレビを見ていると、仕事で島に来ているという気象庁の職員からお酒をすすめられ、雑談をしながら楽しいひとときを過ごす。走行距離83、2km。
 写真は蕪栗沼、蕪栗沼周辺の湿地帯、やっと見つけた小さな蕪栗沼の標識、港から見た江島、江島から見た風景。




[2009-10-05]
にほんの里100選ツーリング86 ▽萩荘・厳美の農村部・岩手県一関市(7)
●岩手県奥州市水沢区→一関市→宮城県栗原市瀬峰

▽萩荘・厳美の農村部・岩手県一関市(7)
 水沢から国道4号、342号で厳美へ。駒形根神社へ行くと運良くガイドの篠崎和美さんと出会う。彼女の説明では、厳美町本寺地区の骨寺村の地形は鎌倉時代に描かれた絵図とほとんど変わらず、自然を巧みに利用して築きあげてきた中世以来の田屋敷型散居集落の景観を今に残すものとして、高く評価されているという。私が自転車でにほんの里100選を訪ねて全国を走っているというと、彼女も北海道を自転車で走りたいが、家族に猛反対されていて、私のことがうらやましいという。彼女に勧められたコースを走ると、伝統的な農村の景観が維持され、山々に囲まれ、曲がりくねった水路や不整形な水田が広がり、民家が点在し、神社が奉られている。穏やかな農村風景だ。このあと国道342号、4号、県道29号で蕪栗沼を目指すが、蕪栗沼には泊まるところがないと言われたのと、明日は台風の影響で雨模様なので、蕪栗沼に近い瀬峰駅前の旅館に泊まることにする。走行距離99km。
 写真は駒形根神社、厳美の農村風景。





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