里掲示板


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080501』を読み、感想と私の好きな里のご紹介をさせて頂きます。

里も、風景も、生物多様性も、「人間の為せる業」。人の営みなくして、単に「眺めの素晴らしさ」や「自然の豊かさ」を謳った候補地は選定からもれる・・・との選定基準に共感、そして賛同いたします。

私が好きな里は五島市の半泊(はんとまり)という集落で、今から250年前(江戸・寛政年間)に隠れキリシタンによって切り開かれた村です。今でこそ5世帯11人の限界集落となっていますが、今でも70代の夫婦2組を先頭に村人全員が「生涯現役・里山の守り手」です。

さらに、素晴らしいのはたった500m四方に「モザイク的景観」=「@居住地A河川B河原C池沼・ため池D水路E低湿地G水田H畑・果樹園I草地・放牧地J林縁K樹林(森)L海辺」が詰まっていること。まさに「250年ブランド」の里山=人の営みの結晶です。

この村に最近朗報が届きました!農水省助成(5年間1100万円)により山⇒川⇒田畑⇒海の環境メカニズムを踏まえた「流域共同管理(長野大学大野晃教授提言策)」を推進するとのことです。自然・歴史・社会(この村には光ファイバーが通っている!!)資本に加え、「人資本」という最も大事な資本力が整うことになったのです。

五島列島は限界集落のメッカですが、どっこい「絵に描いたような里山が一杯の宝島」なのです。半泊村の人たちの「にほんの里づくり」貢献度に拍手(パチパチ)です!!

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白馬岳から針ノ木岳までの大パノラマが展開します。成就という集落から眺めた風景です。この集落はりんご栽培も盛んで、この時期は花が満開です。
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